「模試」について

勉強法

会場受験はしなかった

僕は行政書士試験の勉強期間を通して、模試を会場で受けたことが一度もありません。
いわゆる予備校が用意する「会場受験型の公開模試」には参加せず、市販されている模試や、予備校の模試を購入して自宅や図書館で解くという方法を選びました。

理由はいくつかありますが、一番大きかったのは「会場まで行く時間がなかった」からです。
本試験の雰囲気に慣れる、緊張感を体験する、といったメリットがあるのは理解していました。ただ、移動時間やスケジュール調整、精神的な消耗を考えると、はっきりいって不可能でした。

使用した模試の種類と受験ペース

僕が使った模試は、大きく分けて市販模試と予備校模試の2種類です。

市販模試は、

  • TACの直前予想模試(全3回+令和6年度本試験)
  • TACの全国実力チェック模試

予備校模試は、

  • 伊藤塾の公開模擬試験(全2回)

これらをすべて自宅または図書館で時間を測って解きました。
時期としては5月頃からスタートし、月に1回程度のペースで模試を入れていった形です。

今振り返ると、こんなに受ける必要はなかったかな?って思います。よく、模試は弱点補強のためと言われますが、僕の場合は単なる実力チェックのためだけに受けていました。受けたら受けっぱなしです。ただ、本試験形式に慣れるという意味では非常に良かったと思います。

TAC直前予想模試の成績推移

まずは、TACの直前予想模試です。

第1回

  • 法令等択一式:72 / 160点
  • 法令等多肢選択式:16 / 24点
  • 法令等記述式:10 / 60点
  • 基礎知識択一式:28 / 56点
  • 合計:126点

低いですね。残念な結果。

第2回

  • 法令等択一式:100 / 160点
  • 法令等多肢選択式:18 / 24点
  • 法令等記述式:32 / 60点
  • 基礎知識択一式:24 / 56点
  • 合計:174点

第1回から少し点数が伸びました。
運の要素が強いのか?って感じです。

第3回

  • 法令等択一式:92 / 160点
  • 法令等多肢選択式:18 / 24点
  • 法令等記述式:30 / 60点
  • 基礎知識択一式:12 / 56点
  • 合計:152点

前回よりやや下がりました。この時点でだいぶ自信を失っています。

令和6年度 本試験問題

  • 法令等択一式:112 / 160点
  • 法令等多肢選択式:10 / 24点
  • 法令等記述式:19 / 60点
  • 基礎知識択一式:20 / 56点
  • 合計:161点

これ8月ぐらいなんで、「なんだかなー」って感じでしたね。

伊藤塾の公開模試

第1回

  • 法令等択一式:88 / 160点
  • 法令等多肢選択式:10 / 24点
  • 法令等記述式:40 / 60点
  • 基礎知識択一式:36 / 56点
  • 合計:174点

記述式と基礎知識が比較的取れていて、「こういう模試もあるんだな」と感じた回でした。

第2回

  • 法令等択一式:84 / 160点
  • 法令等多肢選択式:24 / 24点
  • 法令等記述式:20 / 60点
  • 基礎知識択一式:32 / 56点
  • 合計:160点

うーん。いつ合格点取れんだろ。

全国実力チェック模試

  • 法令等択一式:104 / 160点
  • 法令等多肢選択式:16 / 24点
  • 法令等記述式:20 / 60点
  • 基礎知識択一式:28 / 56点
  • 合計:168点

模試を通して思ったこと

こうして振り返ると、「よくこんな点数で本試験合格できたな」という感じです。一度も合格点取れてないという残念な結果。
回によって点数も、得点できる科目もバラバラです。

僕の場合、「模試=本試験の練習」でしかなかったのかなと思います。

本試験の練習という意味ではとても有効だったかなと思っています。


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