スー過去(公務員試験 新スーパー過去問ゼミ7 民法1・2)は、ややくどいと感じるほど解説が丁寧で、内容もしっかり書かれている教材です。法律初学者にとっては、いきなり民法の難しい過去問(肢別過去問など)に取り組むよりも、いろいろなブログやYouTubeでおすすめされている通り、取り組みやすい教材だと思います。
一方で、一問一答形式ではなく、本試験と同様の5択形式で進むため、細かい部分まで幅広く解説されています。そのため、必ずしも覚える必要のない箇所まで読むことになり、やや時間のロスを感じる場合もあります。
また、似たような論点が繰り返し出題される点にも注意が必要です。
さらに注意点として、各テーマごとの冒頭で重要ポイントを数ページに渡り解説しているのですが、いきなりそれを読んでもあんまりイメージがわかないです。正直読んでる途中で眠くなります。なので最初は読まずに、一通り問題と解説を繰り返した後に復習程度で読むぐらいがちょうどいいです。
また、スー過去はあくまで導入教材ですので、間違ってもスー過去を使って暗記しようなんて思わないことです。
以上のような点に注意さえすれば、法律初学者の民法導入教材としては最適だと思います。
